■トップページ>昭和彩景展(2017年浦安開催)
昭和30年代を中心とした文化や事象の風景に、お正月、梅、桜、梅雨、夏休み、落葉、歳末の商店街など、移り変わる日本の四季を情緒豊かに織り込んだ十二景。
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『月暦十二景』に続く第二弾。昭和の鉄道をモチーフとした作品。JRがまだ日本国有鉄道「国鉄」と呼ばれていた時代の車両、駅舎と共に日本各地の風景が描かれています。
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浦安に、まだ東西線が敷かれる前、「漁師町浦安」の空気が色濃く残っていた頃の風景画です。今回の浦安開催にあたり、作者渾身の力作です。作者の仕掛けた笑いの罠は?
まだ記憶に新しい「リオデジャネイロオリンピック」。2020年には東京開催が決まっていますが、1964年の東京大会では何があったのか、誰がいたのか、振り返っています。
昭和30年28年生まれのコンビ。同じ学校、同じ職場で45年。性格は正反対の二人だが、なぜかクリエイティブな仕事の時にはウマが合う。互いに50を過ぎた頃から自分達の子供の頃や青春期の頃、駆け抜けた昭和の時代を懐かしむようになり、『昭和彩景』の名前をつけ、自分達の絵で昭和を見つめ直す事にした。
世代で言うと「月光仮面」と「ウルトラマン」位の文化の違いがある。25年程前から玩具の仕事を通じての仲間。今回、昭和39年の東京オリンピックを制作するにあたり、東京オリンピックの選手宣誓をしたのが小野僑(タカシ)さんだった事を知る小倉は、この相棒以外無いとの思いで、今回新たなコンビが結成されたのである。